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サンデー漫画家「5年間やってきて、よかったと思ったことなどひとつもない作品」
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週刊少年サンデーで連載していた人気漫画「ワイルドライフ」の作者・藤崎聖人さんが、公開している日記で「5年間やってきて、心の底からよかったと思ったことなどひとつもない作品」と衝撃の告白をしていた。日記は連載終了後の今年3月に、同漫画原作の実写ドラマ化について藤崎さんが“ぶっちゃけ”と本音を記したもの。 5年間ワイルドライフを描いてきて ぶっちゃけ心の底から"よかった”と思ったことなど ひとっつもないくらい、忘れたいくらい いい思い出のない作品だったんだけど こんなたくさんの才能が結集して TVドラマだなんて思えないくらい素晴らしい大作に 仕上げていただけたことに感激して見終わった後、不覚にも涙がでてしまいました。 初めて、がんばって今まで描いてきてよかったなあー・・と思いました。 (wild-life.jpダイアリーより) 藤崎さんの過去の日記には連載終了時の今年1月にも「なんとか今まで引き伸ばししました」「ファンレターとかないとやってらんねえくらい、いい事ない上、ものすごく労力いる内容だった」と、苦悩を記していた。 計5年間に渡ったワイルドライフの連載、終了いたしました。 実は2007年の12月1週目には最終回の原稿 終わってたんで自分にはもう2ヶ月近く前の話なんですが・・。 最終的にいよいよ限界超えたのが20巻くらいだったけど 「もう無理だーもうネタないー」ってヒイヒイ言いながら がんばってなんとか今まで引き伸ばししました。うん。 そうそう、最初から見てるヤツもういねーって書いたら たくさん「読んでる!」メールいただきました! 最初からの人も途中からの人も最後まで ほんとありがとうございました!! あと獣医学部の学生さんたちもみてくれてるんですね! 嬉しくて泣きそうですよ!! 正直、獣医漫画ってファンレターとかないとやってらんねえくらい、 いい事ない上、ものすごく労力いる内容だったので 皆さんには本っ当に助けられました。 死ぬほど感謝してます。次回作もがんばりますのでよろしくお願いします!! (wild-life.jpダイアリーより) また、藤崎さんは第51回小学館漫画賞を受賞した際、「そもそも、ワイルドライフという漫画を描く以前、サンデーで描かせていただく前の時期、 私は漫画家をやめていました。誘われても漫画を描いて生きていく気がまったくなかったのです」とコメントしている。 サンデーの漫画家といえば、先日、『金色のガッシュ!!』の作者が「小学館のお仕事を受ける事はありません」と記し大きな反響を呼んだ。4月にも『神のみぞ知るセカイ』の作者が「銀行の残高が1万円を切った」と苦悩を告白した。 金色のガッシュ!!の作者「小学館のお仕事を受ける事はありません」 サンデーで連載を持つ漫画家 「銀行の残高が1万円を切った」 苦悩を告白 今年に入って立て続けに苦悩を告白するサンデーの作家たち。 週刊少年サンデーでは、いま一体何が起こっているのだろうか。 ワイルドライフは、2003年2号から2008年8号まで週刊少年サンデーで連載された作品で全234話。絶対音感をもつ獣医師、岩城鉄生が患蓄の消えかかっている命を救っていく物語。2006年には第51回小学館漫画賞を受賞している。 ■関連 少年マガジンとサンデーが手を組み異例の新雑誌を創刊! デスノート?がサンデーで連載開始!? |
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